遣唐使の加拉巴(Jakarta)漂流記

と或る日系企業の管理畑で働いている田舎者が、遣唐使として中国に派遣された後、今度は東南アジア・インドネシアに派遣されたお話です。日々気づいたことをレポートします。内容については十分確認をとっていますが、あくまで筆者の主観によるものであり、また、正確さについて担保するものでないことは十分ご承知おきください。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

海外駐在員の役割って

めいろま氏のツイッターが当方の中で少し話題になっている。 海外駐在員のお前らは現地人には薄らバカどころか低脳と内心思われてるのは知っといた方がいいぜ。あとな現地永住な日本人はお前らの何十倍も現地の実情を知っていて、コネやノウハウが大量にある…

給与に見合った仕事?

新しい上司に「君の給与も僕とそんなに変わらないんだから、給与に見合った仕事しなきゃ」と言われ、まぁもやもやしている。 この新しい上司はかなり気さくないい人で、仕事のスピードも早いし、適度な細かさも持ち合わせているから、結構いいと思っている。…

リーダーシップについて

当地で部長、実は法的には取締役なんてのに就任しています。とはいっても、評価対象の部下は5人だけで、偉いわけでもなんでもありません。ただ、チームとしては、管理部の半分に当たる10名弱と日々濃密なコミュニケーションをとっているし、残りの10名である…